またまた間が空いてしまいました。
TwitterやFacebookなんかはお手軽に書き込めるんですが、ブログはちと気合いれなきゃ書けないので、ネタが揃わないと書けませんね^-^;
で、今回はNS-1のプラグ交換です。
中古購入から半年ぐらいしてから、エンジンの高回転側がブボボボボっつー感じで回らなくなりました。
で、購入した大福オートさんに持って行ったら、マフラーではないか、とのこと。キャブセッティングも含め、調整頂きました。
・・・が、引取りに行ったら全然直ってない
どうも、エンジンの温まり具合で症状が違うらしいんですね。
なんやかんややり取り後、マフラー交換を勧められ、中古品を¥25,000+現品下取りで付けて頂きました。
・・・でも治らないT_T
治らないのにマフラー交換は無いよなぁ、と思い、以前のマフラー返却を申し出た所、もう売っぱらったって・・・・orz
ひどすぎる・・・ 治らない修理にいらん出費させられた・・・・orz
いろいろお話の結果、純正マフラーならマージンがあるので大丈夫だろう、という事で純正マフラーに交換されてしまいました。
・・・・・でも、1~2ヶ月後、やはり再発するわけですorz
普通に考えて、マフラー交換で治らないなら排気系じゃないよなぁ、という事で点火系を疑う事にしました。さすがに大福オートさんはもうあてにならないので、自分で交換。
というわけで、プラグ交換です。ちなみに、プラグがダメな場合はインジェクションコイル、それでもダメならCDI交換、、、、でしょうかね。正直全く詳しくないのだがw なんとかやってみた。
■NS-1のプラグ交換方法
とりあえず、プラグとプラグレンチだけあればOK。普通のレンチでも使えるかもしれませんが、かなり固いですからね。
NS-1用のプラグは、BR8ESというサイズ。レンチは21mmサイズでOK。
合わせて800円もしなかったかな。
NS-1はタンクが偽物(笑)で、メットインになっています。
この中の蓋をあけると、エンジンとバッテリーが出てきます。 プラスドライバーでOK。
手前がバッテリー、奥の赤いキャップがプラグコード。
このプラグコード、上にひっぱれば抜けます。
はい、出てきました、プラグ。これに、プラグレンチを差し込んで、
まわす。
結構硬いので注意です。
というわけで、古いプラグはこんな感じでした。
後は、逆の手順で入れればおしまい。
しかし、プラグコードがなんかカチッとはまらない。不安になりつつエンジンをかけると・・・かかった!!
さて、試運転。
・・・・・調子いい♪ うそのようにまわっております。やはり点火系だったのかなぁ?
しばらく様子を見る事にします。
しかし、やはりこの手のバイクはちゃんとメンテしないとダメですね^-^;